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現在、r-kartで制作中・テスト中・検討中のパーツ類です。順次製品が完成しましたら販売していきます。
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EX21は元々富士重工業(株)が汎用エンジンとして発電機やポンプ、建設機械等の動力として開発されたエンジンです。
使用方法のほとんどが固定された場所に置いて、一定の回転数(3,000又は3,600rpm)で稼働させていたのを、カート用に用いたのがこのEXエンジンです。
KX21はレンタルカート用として実績のあるEX21をベースに、レンタルカート上級者や入門レースの競技者用として、従来の汎用エンジンでは充足できない高回転(max5600rpm)、高出力を達成した”スポーツカート用エンジン”として新開発したエンジンです。
r-kartでは、基本的にはパワーを求めるチューニングではなく、本来このエンジンが持っている性能を100%活かせる事と、過酷な条件において稼働しているエンジンを出来るだけ長持ちさせる事を目的にパーツを改善・開発しています。
色々な情報や、ご意見をお待ちしています。

製品名
製品の考え方や方向性
汎用エンジン専用オイル 現状、オイルは一般市販されている車・バイク用のエンジンオイルを利用しているのがほとんどと思われます。残油性を持たせるには粘度が必要だが、大端駆動部分の抵抗が損なわれます、一般市販ではMOTULの10W60やEVOREX等が多く使われていますが、その利点を生かすべく汎用エンジン専用のオイルを開発中です。


スバル純正SR-1とは別に、まもなくr-1オイルを販売します。

純正マフラー マフラーは消音とともに、エンジンパワーを100%活かせるため大切なアイテムです。現状、五次元マフラーは性能といい、消音効果においても優等生ですが、長時間使用することでエンジンヘッドに若干負担が掛かります、ほとんどの製品は問題ありませんが装着時に、重さがヘッドに掛からないようマフラーベースを調整して下さい。
r-kartでは問題解決と消音効果の維持、エンジン効率の最適化を目指し新たな純正マフラーを開発しています、

現在テスト中。

まもなく販売開始

軽量ピストン&コンロッド 09年度K-TAIにて3台のKXエンジンでテストしました、もちろん3台とも完走し上位入賞を果たしました。もっとも効果のある内燃駆動系軽量のため、立ち上がり良さが実証されています。ただし直線が長い場合軽量のため頭打ちの傾向があります 販売しておりますが、年間の本数が限定でK-TAI用として春に発売されます。B/Oを受けています。
スポーツカート用のエンジンとしては販売されていませんが、そのポテンシャル等大きな魅力を感じ09年度のK-TAIに参加しました。
開発期間が短かったにも関わらず、我々の想像に見事に答えてくれたEX27エンジンを販売したいと考えています。
参加したチームは初めてのK-TAI参加したため、グラベルの餌食となり回収車のお世話になり結果を出せませんでしたが、K-TAIマイスターのチームにはもってこいのパフォーマンスと思います。
受注販売にて対応いたします。
受注受け付けます
コネクティングロッド

特にリミッターを外しておられる方に一番の問題として、コネクティングロッドが上げられます。上記にも書きましたが一定の回転数から5,600rpm以上回すとなると、大端部分潤滑の不足が考えられます。またカートの特性でもあるフレームのねじれにエンジンケースがついて行けないことも要因の一つです。
そので、現在進行中なのは大端部分の改善です。
大端部分のコーティングをする事から始め、現在メタル溶射までテストを繰り返していますが、まだ結論が出ていません。
WPC・DLC(ダイアモンドライクカーボンコーティング)は耐久テスト走行をしましたが、クランクシャフトとの相性に課題がありそうで、対策案としてはまだ不十分のようです。
現在、大端部分にメタル溶射した物のテストを繰り返ししています。
最終的にはメタルを入れたコネクティングロッドまでを製作します。

 
     
エンジンベース

ケース補強プレート

コネクティングロッドと関連付けられますが、クランクケースの剛性を助けるためのベース。これはケースの下部にアルミやジュラルミンの板をE/Gマウントと挟むことにより剛性がかなり上がります。
ちょっと身に覚えのある方であれば自作でも出来ますのでお試し下さい。

完成・販売中
     
スタータースイッチ
プレート
純正位置からステアリング位置にするためのスイッチプレート。
やっぱりスイッチはステアリング周りに付けたいと思うユーザーにスイッチプレートを製作しています
試作完成まもなく販売します。
     
スタータースイッチ 純正で付いているのは、汎用エンジンそのままを流用しています。
振動でスイッチ内部の端子が壊れる可能性(壊れた物もある)もあり、操作性もちょっと悪い。
やっぱりレーシングカートに付けるんだったらステアリング近くですよね。ただし、ハーネスの問題や電機系はあまり余計なものは付けたくないので考えています。
 
     
スターターモーター
カバー
&
レギュレタープレート
リミッタープレート
エンジン前部に付いているスターターモーターですが、ここにどうしても電装系パーツが集中しています。
配線がむき出しになり見た目もちょっと悪い事と、前面部分のため雨の時などもろに水をかぶりショートの原因にも成り得ます。その為カバーを作り保護することを考えています。
試作品完成間もなく販売します。
     
オイルキャッチタンク エンジンブローバイガスの処理が純正では、エアクリーナーに直接戻し循環させていますが、何かの理由でオイルが噴き出してしまった時の事を考え出来れば一時キャッチタンクに入れてそこから戻す方法をお勧めします。そのキャッチタンクも製作していますが汎用品でもOKです。なお、キャブをミニバイク用等に変更した場合、K-TAIでは”キャブレターオーバーフローパイプ”にキャッチタンク(容量500cc以上)を取付ける事が推奨されています。今後ルールになる可能性は大です。
 EX21/KX21(EH41)のノーマルキャブを使用する場合、オーバーフローパイプはありませんが、オイルのブローバイガスは出来るだけキャッチタンクを利用した方が間違いなく良いでしょう。
完成・販売中
     
オイルパン 
バッフルプレート
据置状態での使用を前提に設計されているエンジンの為、走行時の遠心力によるオイルの片寄りが考慮されていません。 垂直固定でオイルが500cc以上(目安)入っていれば、各部の油膜切れの心配はありませんが、オイル量が少なかった場合(オイルレベルゲージで”Low”以下だった時)や高速かつ持続時間が長いコーナーがあるコースなどの場合はその限りではありません。
(例:もてぎや鈴鹿などの四輪用コースなど)そこで、バッフルプレートを付けることによりコーナー中オイルの片寄りを防ぐ目的でバッフルプレートは必要かと考えます。
・オイルレベルゲージで確認した場合のオイル量(目安)
 Lowレベル : 約300cc
 Highレベル 又は 口元いっぱい : 約600cc
・推奨オイル量 : ゲージの中間位置から上(約500〜600cc)
 ※メンテナンス(抜粋)PDFを参照してください(図解あり)
完成・販売中
     
インテークマニーホールド
&エアクリーナー
現状のエアークリーナーは自分ではカッコが悪いと思っています。出来ればカートエンジン風にかっこよくしたいので・・・からスタートしました。エンジン部分から後方に約45度傾けてタイヤにキャブが当たらないようにします。純正で付いてくるキャブから、ちょっとキャブまである程度汎用できるよう考えています。
エアクリーナーはキノコ型で後方にむけて取り付ける予定です。
 
     
チタン製ピストンピン&
    バルブリテーナー
ピストンピンはちょっとポテンシャルを上げるチューニングになってしまいますが、動弁系などの可動部分を軽くすることは馬力ロスを減らす有効な手段でありチューニングの基本ですコネクティングロッドが完成したら、両方とも製作します。現在は開発中です

バルブリテーナー完成

ピストンピンテスト中

     
シリコンコード&
   プラグキャップ
電装系チューニングの基本ですが、元々シリコンコード&プラグキャップはノイズ発生を抑えるため抵抗が入っています。その為これで電流が増えるわけでは有りません、コイルから確実に安定した電流を伝えるための道具です。 完成・販売中
     
※レーシングパーツですチューニングはあくまでも個人の責任で行って下さい。

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