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(コースによってローカルルールが適用される規則があります。) |
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第2章 イベント参加に関する事項 |
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5. |
イベント車輌 |
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エンジン |
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もてぎK-TAIを
含
め
各地
で
開催
されている
異
なった
車両
(エンジン)もあり、クラス
分
を
行
います。 |
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エンジン
共通
規則
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基本
エンジンは汎用4ストロークエンジンに限られます。
(エンジン
名称
EX21,KX21,EX27,GX200,GX270,MZ200) |
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※
音量
の
制限
は90db
以下
です。
(コースにより規制があります、ローカルルールによってコースの音量規則に従って下さい) |
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走行
中95db
以下
の
車両
に
限
ります。コース
内
で
測定
しており
音量
をオーバーした
車両
にはオレンジボールが
提示
されます。
提示
された
車両
は
速
やかにピットに
戻
り
音量
を
下
げる
対策
をしてください。
音量対策
が
出来
ない
車両
はその
後
の
走行
を
禁止
いたします。 |
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ガソリンは一般市販されているガソリンスタンドで購入できる物に限ります。 |
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SPORT KART Enjoy A / B
共通規則
市販状態
のエンジン |
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対象
エンジン HONDA
GX200 SUBARU EX21 KX21 YAMAHA MZ200 |
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1) |
エンジンは
市販状態
から
変更
はできません。 |
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2) |
禁止
される
事項
: |
点火装置
・
点火時期
の
変更
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3) |
使用
しているエンジン
型式
内
での
純正
パーツの
交換
が
認
められます。 |
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4) |
ガバナー
装置
の
取
り
外
し、
回転
リミッターの
取
り
外
し |
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5) |
製造者
が
申請
し
大会事務局
が
公認
した
物
の
使用
は
可能
です。
(
性能
変化が無
くエンジンを
保護
する
目的
で
一般販売
されている
物
) |
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SPORT KART Enjoy A |
(ゼッケンカラー
赤ベース
に白字) |
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変更
できるパーツは
下記
の
通
りです |
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エンジンカバー・プラグキャップ・プラグコード・プラグ・ジェット類・フロントギア |
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SPORT KART Enjoy B 2010
年
もてぎK-TAI規則・Enjoyクラスに
準
じる |
(ゼッケンカラー 黄ベースに黒字) |
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1) |
エンジンの本体構造は変えられませんが、エンジン本体以外の
キャブレター・マフラー・クラッチの変更は可能
です。 |
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2) |
上記
Enjoy Aに加え
変更
できるパーツは
下記
の
通
りです。 |
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エキゾーストマニーホールド・インテークマニーホールド・エアクリーナー・クラッチ |
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SPORT KART Tuning
C 2010年もてぎK-TAI規則・チャレンジクラスに準じる
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(ゼッケンカラー
黒ベースに白字
) |
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(
対象
エンジン) |
EX21/KX21/EX27/MZ200/GX200SP/GX270/WF |
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チューニングは
下記
の
範囲内
で
認
められます |
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1) |
エンジンの
基本的構造
は
変
えられません。 |
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2) |
変更
できるパーツは上記
Enjoy Bに加えエンジンパーツの交換が認められます。 |
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3) |
禁止
される
事項
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a)
過給器等
の
補助部品
は
認
められません |
b)オイルクーラー |
c)ボア/ストロークの
変更
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d)
追加
パーツは
強固
に
取
り
付
けし、エンジンシルエットから
突起
してはなりません。 |
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フレーム |
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1) |
フレームは2001年以降にJAF又はCIKの公認を受けた車両であること。
又
はスポーツカート
事務局
が
認
めたカート。 |
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2) |
シャーシを
保護
するカウルは
前後
左右
とも
完全
に
取
り
付
けられた
物
であり、
一次的
な
取付
は
認
められません。 |
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3) |
リアタイヤの50%
以上
を
覆
う
大型
リアバンパーが
必備
です。(CIK
公認の
リアプロテクションを
推奨
します) |
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4) |
イベント中破損や故障による部品交換は認められます、また車両や施設などの破損代においては、自己負担となります。 |
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5) |
燃料タンクは純正タンク以外認められないが、
純正品が無い場合、
純正
の
同容量
内
で
汎用
品
の
交換
を
認
めます。 |
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6) |
オイルキャッチタンクの
装着
を
強
く
推奨
します。 |
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7) |
ドレインプラグのワイヤーロックを
強
く
推奨
します。 |
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8) |
フロントブレーキ
付
きのフレームを
認
めます。 |
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9) |
ゼッケンは指定されたナンバーを前後左右に貼付けて下さい。
参加チームの希望ゼッケン
も申し込み順で受け付けます |
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10) |
車両シルエットから
突起した部品の
取付は認められません
。部品の取付は
脱落の無いよう
強固に取り付けて下さい
。 |
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タイヤ |
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1) |
イベントおいては
国内
レンタルカート
用
タイヤ1セットの
使用
を
認
めます。 |
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2) |
レインタイヤは
国内
タイヤメーカーで
自由
です。
危険回避
のためハイグリップタイヤを
推奨
します。2セットまで。 |
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レイン宣言中以外のレインタイヤの使用は禁止します。ただしレイン宣言中の使用タイヤは
上記
規定内で自由。 |
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6. |
車輌検査 |
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1) |
カート車輌とその装備類は清潔で、かつ正しく整備された状態でなければなりません。 |
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2) |
走行前の車両検査は簡易であり、本来の車両検査
はイベント終了後、入賞チームに対して行われます。
各自事前に車両チェック及び体重チェックをして下さい |
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3) |
非合法な部分がありながら、発見されなかったとしても承認を意味するものではありません、イベント中にそれに関する疑義が生じた場合は黒旗の指示を受ける場合があります。イベント
終了後
に
発覚
した
場合
も
失格
又
はペナルティの
対象
となります。 |
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4) |
全車15分以上の車輌保管を行なう場合があります。 |
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5) |
ドライバー
又
はチーム
代表者
は車輌検査に立ち合わなければなりません。 |
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6) |
技術委員はスタートした全ての車輌に関し車輌検査を行なう権限を保有するものとします。技術委員が検査を行なう際はエントラント、ドライバー、ピットクルーは責任を持って車輌の分解及び組み立てを行なわなければなりません。但し関係役員、当該車輌のドライバー及びピットクルー以外は、車検に立ち合うことはできません。 |
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7) |
技術委員が行なう本条項の検査に応じない場合は失格となります。 |
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※エンジョイクラスは4ストロークのためチェック
項目
が
多
く、
車両検査
のパターンは
以下
のいずれかを
行
います。 |
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パターン1 |
カムカバーを開けバルブスプリング及びヘッド内のチェック+
下記
、
最低重量
チェック |
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パターン2 |
キャブを
外
しマニーホールドおよびキャブのチェック+下記、最低重量チェック |
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パターン3 |
プラグを
外
し、
燃焼室
の
容量
チェック+下記、最低重量チェック |
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パターン4 |
点火時期
の
変更
チェック、+下記、最低重量チェック |
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パターン5 |
エンジンはチェックせず下記、最低重量チェック |
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7. |
最低重量 |
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1) |
登録ドライバー全員の平均体重に、車両重量を加えた重量を155kg以上とします、重量確認計測においてはイベント終了後入賞チームのみ行います。ただし、女性においては重量確認計測を免除し一律70kgとして算定します。(ただし免除は2名までとします) |
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2) |
ウェイトを積載する場合はボルトで脱落しないよう固定して
下
さい。 |
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8. |
服装
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1) |
服装
は
上下
つながっているつなぎ(
長袖
、
長
すそ)
以上
を
原則
とします、グローブを
着用
、シューズは
運動靴
。 |
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カート
用
レーシングスーツ
着用
を
推奨
します。 |
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運動靴はくるぶしまで
隠
れる
物
を
推奨
します。 |
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2) |
ヘルメットはフルフェイスを
着用
して下さい。(オートバイ
用
でも
可能
です) |
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第3章 イベントに関する事項 |
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13. |
給油 |
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1) |
給油は、所定場所以外での給油は禁止します。また、1回の給油出来る量は
各車両
の2リッター以内としクラス
別
のピットストップタイムが義務付けられます。ドライバー
交代
及
び給油以外の作業は禁止します。また、給油をする際は
出来
るだけ2人以上で行い1人は消火器を持って待機するようにしてください。消火器は大会事務局にて用意します。 |
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※
各
クラス
給油
タイム |
Enjoy A |
90
秒
|
市販状態ノーマルエンジン車両 |
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Enjoy B |
120
秒
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もてぎK-TAI Enjoy クラス |
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Tuning C |
210
秒
|
もてぎK-TAI チャレンジクラス |
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2) |
イベント中の給油は指定された場所で行い、ドライバーはエンジンを停止して、シートを離れなければならない。その
時点
でクラス
別
の
計測を開始
します。給油の際ドライバー交替は給油所で行って
下
さい。 |
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3) |
給油所において
入場
台数
の
制限
が
有
り
入場
できない
場合
があります。
各車両
入場
タイミングを
選
んで
下
さい。 |