(純正ロッカーアームピン交換のおすすめ)
通常、ノーマルKXエンジンは6,000回転以上は考えられていません、それ以上の回転を求めた場合回る事は回りますがそのためのリスクが掛かってきます。過去、K-TAIやその他の耐久レースで、チューニングをしたエンジンのロッカーピンが折れて(ピンクリップが外れて折れた可能性が高い)、
バルブに損傷を与えた凡例も出ています。チューニングをされた場合下記のロッカーピンに交換して下さい。
(現在販売されているエンジンは対策部品が組み込まれていますので、その必要はありません。)
また、ノーマルにおいても走行時間の多いエンジンは交換しておいた方が安心です。 下記の写真を見て確認をおすすめします。(写真をクリックすると大きい写真が見られます) |