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特別規則書 |
2013/1/15 |
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本大会は、参加型モータースポーツをめざし、多くの方が参加しやすく安全に楽しくモータースポーツを行うことを趣旨とし、カート競技規則とその付則ならびに本特別規則書を基に従って開催されます。本大会は参加者が協力し合い、上級者の方は初心者の方などに対する配慮等を出来るようにし“ルールとマナー”を尊重しながら、順位にこだわらず参加型モータースポーツを楽しむことを目的とします。 |
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第1章
大会開催に関する事項 |
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1 |
イベント開催場所・日程 |
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イベント時間 |
クラス(予定最大グリット) |
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1st |
スパ西浦モーターパーク 1,561m (延期) |
2014/3/16(日) |
5時間耐久 |
Enjoy A・B・C・Tuning C (60) |
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2nd |
袖ケ浦フォレスト・モーターパーク 2,400m |
2014/4/29(祝日) |
5時間耐久 |
Enjoy A・B・C・Tuning C (70) |
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3th |
本庄サーキット 1,112m |
2014/6/1(日) |
6時間耐久 |
Enjoy A・B・C (45) |
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4th |
幸田サーキットYRP桐山 1,039m |
2014/6/22(日) |
6時間耐久 |
Enjoy A・B・C (40) |
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5th |
タカスサーキット 1,503m |
2014/9/21(日) |
6時間耐久 |
Enjoy A・B・C・Tuning C (55) |
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6th |
鈴鹿サーキット 国際南コース 1,264m |
2014/11/30(日) |
5時間耐久 |
Enjoy A・B・C (51) |
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2 |
大会目標 |
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1) |
全チーム完走目標で、参加者全員がイベントを楽しみ、順位にこだわらず完走をめざせるイベントを目指します。 |
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2) |
ペナルティが無くマナーのよいモータースポーツイベント作りを目指します。 |
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3) |
初めてモータースポーツイベントに参加する人でも、廻りの協力によって楽しく参加できるよう協力して下さい。 |
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4) |
“ルールとマナー”は一人一人で考え、守っていくものです。他を中傷せず、まず自分がモータースポーツを楽しみましょう。 |
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3 |
公式通知に関する規定 |
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本規則に記載されていないイベント運営に関する実施の細目及びドライバーに対する指示細目は、本規則書付則及びイベント通知によって公示されます。なお、公示の方法は代表者にメール送信又は送付するか、開催時に配布されます。 |
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4 |
延期、中止または取り止め及び変更に関する事項 |
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主催者は、大会の一部あるいは全部を延期、中止、または取り止めることができます。原則としては延期され、イベントの全てが取りやめになった場合エントリーフィーは全額返還されます。また、エントラント及びドライバーはこれによって生じる損失についてオーガナイザーに抗議する権利を保有しません。なお、オーガナイザーはイベントの内容を変更する権限を保有します。これに対する抗議は認められません。 |
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第2章
参加に関する事項 |
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1 |
エントリー費用 |
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Enjoy
A・B・C 1チーム(持込クラス)¥50、000〜¥60,000 |
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エンジンレンタル |
管理上 KART SHOPに対しての貸し出しです。 |
\25,000 |
KX21 |
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スポーツカートレンタル |
Enjoy
Aクラス Engine/フレーム |
\50,000 |
KX21/カート含む |
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スポーツカートレンタル |
Enjoy
Cクラス Engine/フレーム |
\35,000 |
MZ200orEX21/カート含む |
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※エンジン及びスポーツカートレンタルに関してはお問い合わせ下さい、コースによって受け付けていない場合があります。 |
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2 |
エントリーの受付け |
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1) |
エントリー受付・・・ |
開催日の1ヶ月前を予定(1ヶ月前以前に開始する事もあります) |
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・メール受信後、1週間以内にエントリー受付確認メールを返信致します。 |
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2) |
参加資格・・・・・・ |
各コースの発行するコースライセンスを所有・所持しているか、カートショップ又はカートコースの許可を有していいる事。又はJAF/SL/MFJライセンスを所持している事。JAF/SL/MFJライセンスは過去5年前の取得まで有効です。(JAFライセンスは四輪ライセンスでも可能です。) |
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健康でカートをコントロールする技能を有し、走行ルール、マナーを熟知し、安全に楽しくイベントが出来るドライバー。年齢制限は小学4年生以上のドライバーで18歳以下は各チーム50%まで。(ENJOY Cクラスは33%以下、詳しくは別記) |
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1チーム最低参加人数 |
3名以上(中学生以下のドライバーはメンバーの1/3以内が参加可能です。) |
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3) |
ドライバーの登録・変更 |
ドライバーの登録・変更は原則一週間前までに確定。一週間前から前日まで可能だが有料とします(@1,000) |
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4) |
受理又は拒否の通知 |
大会開催の2週間前から開催当日を除き3日前までに代表者にメールにて発信します。 |
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5) |
受付場所 |
ENJOY SPORT KART r-kart ホームページ |
http://www.r-kart.com/ |
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6) |
スポーツ安全協会(r-club)への加入(4月から翌年3月まで有効) |
2014度4月以降に入会していれば不要です。 |
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7) |
当日参加確認で必要なもの |
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(a)参加申込書・誓約書の元本 |
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(b)未払いの場合エントリーフィー及びスポーツ安全協会入会費用 |
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(c)カート及びエンジンをレンタルする場合はレンタル料 |
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(d)主催者から要請のあった書類等 |
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8) |
最終戦 鈴鹿サーキット南コース開催においては別途申込みの手順を案内いたします。 |
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3 |
エントリーの流れ 受理と拒否 |
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※ |
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1) |
“エントリー受付メール”を発信いたします。その中にエントリー費用とスポーツ安全協会費用を明記いたしますので、主催者までお振込下さい。お振り込み頂いた時点でエントリー完了です。鈴鹿大会の場合はSMSC会員以外、SMSC暫定会員費用が必要となります、又メカニック登録も必要です。 |
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2) |
エントリー完了順により、ピットガレージの位置が決まります。 |
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3) |
オーガナイザーは理由を示すことなくエントリーを拒否することができ、かつその行為をもって最終決定とします。この場合、エントリーフィー及び保険料は全額返還されます。 |
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4) |
エントリーの受理は、必要事項の全てが明記された参加申込書兼誓約書およびエントリーフィー・保険加入が受付け場所で受理された時点でオーガナイザーの参加承認が成立しますが、拒否の通知は開催日までに通知されます。
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5) |
一旦受理されたエントリーフィー及び保険料はいかなる理由があっても返還されません。 |
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第3章 車両に関する事項 |
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1 |
イベント車輌 |
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スポーツカートエンジンクラス エンジン共通規則 |
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基本エンジンは登録された国内メーカー汎用4ストロークエンジンに限られます。(エンジン名称はEX21,KX21,GX200,MZ200) |
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※音量の制限は90db以下です。(計測方法・マフラー排気後方1m排気口横から1mの45°の場所で4000rpm時点の音量) |
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走行中は95db以下の車両に限ります。コース内で測定しており音量をオーバーした車両にはオレンジボールが提示されます。提示された車両は速やかにピットに戻り音量を下げる対策をしてください。音量は規定内以下に下げられない場合、走行する事は出来ません。 |
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ガソリンはガソリンスタンドで購入できる一般市販の物に限ります。レギュラーガソリン又はハイオクタンガソリン |
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SPORT KART Enjoy A / B /
C 共通規則 市販状態のエンジン |
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1) |
エンジン本体は市販状態から変更はできません。 |
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2) |
禁止される事項 : |
点火装置・点火時期の変更 |
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3) |
使用しているエンジン型式内での純正パーツの交換が認められます。 |
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4) |
ガバナー装置の取り外し、回転リミッターの取り外しは可能です。 |
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5) |
製造者が申請し大会事務局が公認した物の使用は可能です(性能変化が無くエンジンを保護する目的で一般販売されている物) |
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Enjoy
A 市販状態から基本的に完全ノーマル |
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(ゼッケンベースカラー 赤ベースに白字) |
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1) |
変更できるパーツは下記の通りです |
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エンジンカバー |
プラグキャップ |
プラグコード |
プラグ |
ジェット類 |
フロントギア |
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対象エンジン HONDA GX200SP SUBARU
KX21 |
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Enjoy
B 2013年もてぎK-TAI規則・Enjoyクラスに準じる |
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(ゼッケンベースカラー 黄色に黒字) |
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1) |
エンジン本体改造・構造は変えられません、エンジン本体以外のキャブレター・マフラー・クラッチの変更は可能です。 |
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2) |
上記 Enjoy Aに加え変更できるパーツは下記の通りです |
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エキゾーストマニーホールド/マフラー |
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インテークマニーホールド/キャブレター 最大直径30φ以内 |
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エアクリーナー |
クラッチ |
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対象エンジン HONDA GX200SP /
SUBARU EX21 KX21 YAMAHA MZ200 |
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Enjoy C |
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(ゼッケンベースカラー ブルーに黒字) |
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対象エンジン |
GX200 / EX21 / MZ200 |
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1) |
変更できるエンジンパーツは下記の通りです |
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エンジンカバー |
プラグキャップ |
プラグコード |
プラグ |
ジェット類 |
フロントギア |
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Tuning
C 2013年もてぎK-TAI規則・チャレンジに準じる対象エンジンKX21/EX27/GX270 |
(ゼッケンベースカラー 黒ベースに白字) |
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フレーム・その他 |
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1) |
フレームは2004年以降にJAF又はCIKの公認を受けた車輌であること。又はスポーツカート事務局が認めたカート。 |
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2) |
シャーシを保護するカウルは前後・左右とも完全に取り付けられた物であり、一次的な取付は認められません。 |
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3) |
リアタイヤの50%以上を覆う大型リアバンパーが必備です。(CIK公認のリアスポイラーを強く推奨します) |
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4) |
イベント中、破損や故障による部品交換は認められます、又車両や施設などの破損代においては、自己負担となります。 |
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5) |
燃料タンクは純正のタンク以外認められないが、純正品がない場合、純正の同容量以内で一般市販汎用品の交換を認めます。 |
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6) |
ブローバイガスの大気開放は禁止、オイルキャッチタンクの装着を強く推奨します。 |
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7) |
ドレインプラグ・オイルレベルゲージのワイヤーロックを必備とします。 |
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8) |
フロントブレーキ付きフレームの参加は可能ですが、プラス5kgの車重加算をします。 |
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9) |
ゼッケンは指定されたナンバーを前後左右に貼付けてください。 |
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10) |
車両シルエットから突起した部品の取付けは認められません。部品の取付けは脱落の無いよう強固に取付けてください。 |
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タイヤ |
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1) |
イベントおいては国内レンタルカート用タイヤ1セットの使用を認めます。 |
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銘柄 BS:YDS(HF) ・DANLOP:DFK2 /
DRK-SP ・ADVAN:ED |
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2) |
レインタイヤは国内タイヤメーカーSLタイヤで自由です。危険回避のため新品タイヤを推奨します。1セット使用可能。 |
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レイン宣言中以外のレインタイヤの使用は禁止します。ただしレイン宣言中の使用タイヤは上記規定内で自由。 |
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2 |
車輌検査 |
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1) |
基本は自己管理です。 カート車輌とその装備類は清潔で、かつ正しく整備された状態でなければなりません。 |
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2) |
走行前の車両検査は安全走行のための簡易検査です、本来の車両検査はイベント終了後、入賞チーム対象者に対して行われます。各自事前に車両チェック及び体重チェックをお願いします。また、タイムアタック終了後上位チームの重量測定をします。 |
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3) |
非合法な部分がありながら、簡易検査で発見されない時も承認を意味するものではありません、イベント中にそれに関する疑義が生じた場合は黒旗の指示を受ける場合があります。イベント終了後に発覚した場合も失格又はペナルティの対象となります。 |
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4) |
イベント終了後、全車15分以上の車輌保管を行ないます。 |
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5) |
技術委員はスタートした全ての車輌に関し車輌検査を行なう権限を有するものとします。技術委員が検査を行なう際はメカニックは責任を持って車輌の分解及び組み立てを行なわなければなりません。但し関係役員、当該車輌のドライバー及びピットクルー以外は、車検に立ち合う事はできません。 |
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6) |
技術委員が行なう本条項の検査に応じない場合は失格となります。 |
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エンジョイクラスは4ストロークのためチェック項目が多く、車両検査のパターンは以下の1〜2項目を行います。 |
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パターン1 |
カムカバーを開けバルブスプリング及びヘッド内のチェック+下記、最低重量チェック |
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パターン2 |
キャブを外しマニーホールドおよびキャブのチェック+下記、最低重量チェック |
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パターン3 |
プラグを外し、燃焼室の容量チェック+下記、最低重量チェック |
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パターン4 |
点火時期の変更チェック、+下記、最低重量チェック |
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パターン5 |
圧縮計による圧縮率のチェック、+最低重量チェック |
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3 |
最低重量 |
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1) |
登録ドライバー全員の平均体重に、車両重量を加えた重量を155kg以上とします、重量確認計測においてはイベント終了後入賞チームのみ行います。ただし、女性においては重量確認計測を免除し一律70kgとして算定します。(ただし免除は2名まで) |
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2) |
ENJOY
Cクラスは145kgとしますが、女性計量免除は1名となります。 |
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3) |
フロントブレーキ付き車両は、プラス 5Kgの車重加算(160Kg) |
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4) |
ドライバーの平均年齢が50歳を超えるチームはー5kg免除を与え150kgとします。 |
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※ウェイトを積載する場合はボルトで脱落しないよう固定して下さい。 |
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4 |
車両無線・携帯電話 |
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以前から禁止事項ではありませんでしたが、イベント性を考え車両無線・携帯電話の利用を許可します。 |
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但し、許可が必要な無線や違法無線は不可で、特定小電力無線か携帯電話で可能です。器具は確実に固定され脱落の無いようお願いします。 |
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5 |
服 装 |
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1) |
服装は上下つながっているつなぎ(長袖、長すそ)以上を原則とします、グローブを着用、シューズは運動靴。 |
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カート用レーシングスーツ着用を推奨します。 |
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シューズはくるぶしまで隠れる物を推奨します。 |
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2) |
ヘルメットはフルフェイスを着用します。(オートバイ用も可能です) |
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3) |
胸部プロテクターの装着を強く推奨します。 |
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4) |
女性、及び45才以上の方にネックガードを強く推奨します。首回りの保護に繋がります。 |
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第4章
イベントに関する事項 |
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1 |
信 号(フラッグ) |
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イベント中ドライバーに対する走行指示は、下記の種類の旗に従い行われます。 |
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フライングに対してはピットペナルティを課します。 |
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? |
黄旗(振動) |
危険信号。速度を落とせ。追い越し禁止。 |
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1本振動: トラックわきあるいはトラック上の一部に危険箇所がある。 |
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2本振動: 進路変更あるいは停止準備。全面的または部分的にトラックが閉鎖されている。 |
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? |
緑旗(振動) |
トラックが走行可能(クリア)である。 |
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黄旗表示が必要となった事故現場の直後のポストで提示される。(黄旗の解除) |
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緑端を振らない場合もあります。その場合、当該現場直後に解除。 |
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? |
白旗(振動) |
当該ポスト管理下にあるトラック区間に相当低速な車両が存在している。 |
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? |
赤旗(振動) |
イベント・走行中止。追い越し禁止。 |
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すべてのドライバーは直ちにイベントを中止し、細心の注意を払いながら必要に応じて |
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停車できる体制でピットレーン、あるいはイベントにて指定された場所に進行すること。 |
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? |
青旗(振動) |
予選中: 自分を追い越そうとしているより速い車両に進路を譲れ。 |
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決勝中: 周回遅れにされようとしている。なるべく早い機会を捉えて後続の車両を先行させる事。 |
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? |
黒と白のチェッカー旗振動 |
イベント・走行終了 |
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? |
黒旗 |
表示された数字の車両は次にピッエントリーに近づいた時にピットもしくは、イベントで指定した場所に停止しなければならない。 |
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? |
黒と白に斜めに2分割された旗 |
スポーツ精神に反する行為をしたドライバーに対する警告。 |
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? |
赤の縦縞のある黄旗 |
トラック上にオイルまたは水があるために粘着性が低下している箇所がある。(路面が滑りやすい。) |
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? |
オレンジ色の円形のある黒旗 |
車両に機械的欠陥があり危険、表示された数字の車両は次の周回時に自己のピットに停止しなければならない。 |
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※ダブルチェッカー(チェッカーフラッグを2度受けること)はペナルティです。 |
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2 |
公式練習及びタイムアタック |
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1) |
全てのドライバーは、タイムスケジュールに定められている時間内、公式練習に参加して下さい。 |
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2) |
スポーツカートは公式練習後タンク内のガソリンを全て抜き、決勝前に指定されたガソリン量(2L)を注入する必要があります。 |
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3) |
公式練習直後、車両に対して車重チェックをする場合があります。 |
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3-1 スタート |
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1) |
信号によるブラックアウトにてスタートですが、台数によって一列隊列によるローリングスタートになる場合があります。 |
※4輪グリッド40台 |
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グリッド順は練習走行兼予選で決定します。 |
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2) |
時間内にスターティンググリッドにつけなかった車両、及びエンジンストップしてスタートできなかった車両はピットにて修理した後、コース員の指示によってピットからのスタートとなります。 |
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3) |
スタートはチーム内最重量のドライバーが務める、イベント前にステーティングドライバーには指定の腕章を渡します。 |
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4) |
スタート進行手順はドライバーブリーフィングで説明します。 |
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3-2 スタート時の給油量 |
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1) |
スポーツカート クラス公式練習終了後にタンクを空にして下さい。 |
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2) |
スポーツカート Enjoy A・Bクラス及びTuningクラスは 2Lスタート |
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3) |
スポーツカート Enjoy
Cクラスは 5Lスタート |
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4) |
スポーツカート イベント中の給油は2Lです。 |
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4 |
出走台数 |
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1) |
イベントの最大出走台数はコース毎に決定されます。 |
※何台予定ですか? |
5 |
イベント中のルール(レーシングカートのルールは適用せず、わかりやすくイエローカード制を適用します。) |
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(レーシングカートのルールは適用せず、罰することが目的ではなく最後までルールを守って頂き、完走した喜び・カートのおもしろさを理解して貰うためイエローカード制を適用します) |
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1) |
コーナーは常に先入優先とし、追い抜きを行なう者は前方のカートの走行を妨害してはならず、また前方のカートは後続車の進路を妨害してはなりません。 |
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2) |
コース員が反則または妨害行為(故意なプッシング、ブロッキングその他の非スポーツマン的行為)とみなした者につては、イエローカードを発行します。 |
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3) |
コースインする場合、ホワイト及びイエローラインをまたがず、指定地域まで走行ラインをキープして下さい。 |
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4) |
いかなる場合も、定められた方向と逆に走行してはなりません。(ピットエリアも含む) |
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5) |
イベント中は、やむを得ない場合を除きコースを外れてショートカットすることは認めらられません。 |
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6) |
故意にコースから車輌を離して走行することはショートカットとみなされます。 |
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7) |
衝突を避ける為にやむを得ずコースアウトした場合は、その最も近い場所から安全を確認して再びイベントに復帰して下さい。 |
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8) |
イベント中にコースエリア内で停止してしまった場合、他のドライバーに自分が動かないことを示し、それらが過ぎ去ってからカートをイベントの障害とならない場所に移動しなければなりません。但し、他を妨害することなく自力で再スタートできる場合にはイベントに復帰できます。 |
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9) |
コース上での再スタートはドライバー自身で行なわなければなりません。(女性・子供の場合、援助する事もあります) |
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10) |
イベント中にゼッケンまたはゼッケンプレート及び計測器が脱落等で判読不可能となった場合は、周回が記録されないことがある為チームにおいて確認チェックする必要があります。計測器を紛失した場合所定の費用が掛かります。 |
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11) |
ドライバーは工具等を携帯することはできません。また工具を取りにピットへ戻ったり、ピットクルーがコース内に立ち入って作業することはできません。 |
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12) |
ドライバー交替やピット作業は決められた場所で行なわなければなりません。 |
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13) |
イベント進行中、定められた場所から出たカートはイベント放棄したものとみなされ、再びコースに入る事はできません。 |
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14) |
事故や接触に見舞われたカートは、オフィシャルによって検査のために停止を命じられることがあります。
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15) |
競技長は、不適当もしくは危険とみなしたカート及びドライバーを除外する権限を有します。 |
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16) |
トラックとピットロードを区分するクラッシュパッドに接触しないよう。接触した場合は安全走行義務違反として、ペナルティの対象となる事があります。 |
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6 |
ペナルティ(安全にイベントを進行、完走する事が目的のためペナルティ制度を導入します) |
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イエローカード |
イエローカード2枚で一周減算、又はピットストップペナルティを課します。 |
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1) |
プッシング(イエローカード2回以降、) |
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2) |
無理な割り込み |
3)ブロッキング |
4)ピットロードでの徐行無視・ピット内の制動時タイヤ無き |
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5) |
フラッグ(信号)無視 |
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6)コース外走行やコースアウト時での無理な復帰・スピン後の無理な復帰 |
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7) |
パドック内での喫煙(指定場所でお願いします) |
8)上記以外オフィシャルが判断した場合。 |
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オレンジカード又は相手に損害を与えた場合 一枚で一周減算、又はピットストップペナルティを課します。 |
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1) |
スポーツマンルールに反した場合。 |
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2)危険な行為 |
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3) |
規定ピットタイムが足りない場合 |
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4)上記以外オフィシャルが判断した危険な行為。 |
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ペナルティの説明 |
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A) |
ペナルティが重なった場合、周回数の減算又ピットストップペナルティ又は当該のドライバーへ失格が課せられます。 |
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B) |
ペナルティ時は該当車輌に対し黒旗が掲示されるかチーム代表者が呼ばれ、上記ペナルティを受けます。 |
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C) |
その他の危険と判断されるペナルティ一・失格の適用は以下の通りとします。 |
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進路妨害、逆走、フライング、ピットアウト時の進路妨害、安全走行義務違反、ピット作業違反、イエロー(ホワイト)ラインカット、危険行為、その他。 |
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D) |
失格・・危険行為、故意にオフィシャルの指示を無視する行為、その他悪質な行為を行ったドライバーは失格となります。 |
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E) |
ペナルティは累積される為、走行中のドライバーがそれ以前のドライバーの起こしたイエローカードの累積でペナルティストップや減算を受ける事があります。 |
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F) |
ペナルティは競技長の判断により、軽減したり加算される事も有ります。 |
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7 |
セーフティーカー(以降SC)及びフルコースコーション(コースの都合により導入されない事もあります) |
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トラブル発生時に競技委員の決定によりSCが介入する。その時は「SCボード」+「黄旗(振動)」はメインポストで掲示し、SCコースイン後は原因車両は自走してピットに戻ることを禁止します。 |
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・ |
フルコースコーションは以下の順に行われます。 |
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A) |
フルコースコーション宣言、SC介入決定後、メインポストは「SCボード」+「黄旗(振動)」及び黄色のシグナルコーションランプ(点滅)を掲示し、SCが先頭車両に関係なくコースインします。全ての車両はセーフティーカーを先頭に1列に整列しなければなりません。その間の追い越しは禁止です。 |
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※SC人員やコースの都合が揃った場合、SCの指示によりイベントの先頭車両がSC直後に来るまでその他の車両を追い越しさせ、整列する事もあります。 |
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B) |
トラブル等で隊列について行けなくなった場合は、後続車に片手を上げ合図を送りラインをはずして走行して下さい。 |
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C) |
走行に問題がある車両やガス欠状態にある車両はピットに入ることができます、但しフルコースコーション中はピットアウトできません。SCがピットインした後にオフィシャルの指示の元にピットアウトできます。(フルコースコーションの時間が延びた場合はオフィシャルの指示に従いピットアウト出来る場合もあります。目処として5分くらい) |
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D) |
SCがピットインしメインポストで緑旗が振動表示されたら、コントロールラインよりフルコースコーションは解除されます。その時コントロールライン手前での追い越しは禁止します。 |
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E) |
フルコースコーションが宣言される前にピットインしていた車輌はフルコースコーション中であってもオフィシャルの指示により、フルコースコーション中の隊列車輌が通過後及び安全と判断されるポジションへのコースインができます。 |
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F) |
SC導入中は規定されている走行時間制限は含みませんが、SCがコースイン後速やかにドライバー交代をして下さい。 |
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プッシングカートを導入するコースがあります。 |
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1) |
コースアウトやチェーン切れの車両に対して、プッシングカートを導入することがあります。ドライバーは安全な位置に車両を移動して下さい。 |
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2) |
動けなくなった車両はコントロールタワーやポストに向けて手を高く振って助けを求める意思表示をして下さい。 |
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3) |
プッシングカートの導入時は黄旗を提示しますので全車追い越し禁止ですがプッシングカートだけの追い越しは可能です。 |
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4) |
プッシングカートが到着してからドライバーはカートに乗り、そのカートをプッシングカートが押してピットに戻ります。 |
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5) |
プッシングカートは目立つよう車両後方に黄旗を掲げていますが、近づかないようお願いします。 |
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8 |
ピットイン・ピットアウト及び回数 |
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給油とは別に3回のドライバー交代を義務付けます。また一人のドライバーが連続して45分以上走行する事は禁止します。 |
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イベントにおいてウエイト調整のドライバーがアウトラップ後すぐに戻るような事がありました。ピットアウト後、最低10LAP又は10分以上の走行を義務付けます。但しドライバーや車両に不具合の有った場合、ピットインは可能ですが車両重量の計量ドライバーから除外することがあります。(その後に走行であれば問題ありません)またチェッカー前の交代で義務周回を満たさなくてもカウントしません。義務ピット回数が足りない場合、1回当たり3周の減算となります。 |
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ピットエリア内安全スピード30km走行。危険と見なされたスピードを出している車両にはイエローカードが提示されます。 |
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9 |
ドライバーサイン |
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ドライバーサインは次の通りとし、これを怠った者に対してはペナルティを課することがあります。 |
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1) |
コース上で停止した場合は、両手を高く上げ、他の走行車輌に合図する。 |
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2) |
ピットイン、ピットアウトする場合は、他車にわかるよう片手を頭上に高く上げる。 |
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10 |
完走者と順位の決定 |
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1) |
完走者とは、イベントの着順1位の者がフィニッシュラインを通過後に5分以内に自力で同ラインを通過するか、トップチームの周回数の60%以上走行したチームとします。 |
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2) |
「自力」の定義は、他のいかなる人の援助も受けずカート自身がもつ動力、ドライバーの筋力または動力などの自然現象による方法のみによりコース上を正しい方向に進行できる状態をいいます。またフィニッシュラインを通過する際には、ドライバーとカートは一体となっていなければなりません。 |
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3) |
チェッカーを受けたドライバーは、ゴールラインを通過後徐々にスピードを落とし(追越しは禁止)、コースを走行してピットインしなければなりません。 |
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4) |
順位は周回数に基づく完走者で、入賞の対象はチェッカーを受けた完走車両を優先します。 |
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5) |
規定の時間を終了する以前に誤ってチェッカー旗が表示された場合は、その時点を以ってイベント終了とします。また遅れて(時間又は周回数)チェッカー旗が表示された場合は、チェッカー旗とは無関係に、イベントは規定の周回数で終了したものとして順位が決定されます。 |
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11 |
ウイナーハンディキャップ |
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各イベントの入賞チームは次回イベント参加時にウイナーハンディキャップとして以下のタイムハンディを課します。 |
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1位 90秒 2位 60秒 3位 30秒 |
ハンディを受けたイベントにおいて入賞しなかった場合、次回ハンディは受けない。 |
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主催者の指定するボックスかペナルテイーにてタイムハンディを受けて下さい。 |
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12 |
ピット及びパドック内におけるルール |
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1) |
ピットクルーの行為に関する最終的な責任は、チームに帰属します。ピットクルーによる規則の違反は当該ドライバー(チーム)に対する黒旗の提示となることがあります。登録されていないチーム関係者も同様とします。 |
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2) |
ピットエリア内における火気の使用は全て禁止します。 |
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3) |
燃料の持込みはすべて消防法により認められた金属製の携行缶に保管して下さい。 |
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4) |
パドック内での走行は30km以内の徐行です。(危険と思われるスピードはイエローカードの対象) |
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5) |
パドック内での喫煙は指定喫煙所を除き厳禁とします。これに違反したドライバー及びピットクルーはイエローカードの対象となり大会から除外される場合もあります。 |
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13 |
給 油 |
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1) |
給油は所定場所以外での給油は禁止します。スポーツカートの給油出来る量は各車両の2リッター以内としクラス別
のピットストップタイムが義務付けられます。給油時は必ずドライバーの交代をして下さい。ドライバー
交代及び給油以外の作業は禁止します。また、給油をする際は出来るだけ2人以上で行って下さい。消火器は大会事務局にて用意します。 |
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各クラス給油タイム |
Enjoy A / C |
90秒 |
一般市販状態ノーマルエンジン車両 |
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Enjoy B |
120秒 |
もてぎK-TAI Enjoy クラス仕様 |
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Tuning |
150秒 |
もてぎK-TAI チャレンジ クラス仕様 |
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2) |
イベント中の給油は指定された場所で行い、ドライバーはエンジンを停止して、シートを離れなければならない。その時点でクラス別の計測を開始します。給油の際ドライバー交替は給油所でも行えます。 |
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3) |
給油所において入場台数の制限が有り入場できない場合があります。各車両入場タイミングを選んで下さい。 |
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4) |
給油後、走行後のドライバーに対して抜き打ちで重量チェックを行う事があります |
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5) |
給油所入場制限で入場できなかった場合、スルーして下さい。 |
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14 |
抗 議 |
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イベントのため、抗議は受け付けません。 |
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15 |
クレデンシャル (コースによって無い場合があります。) |
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1チームに対して規定の入場クレデンシャルパスを配布します。 |
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1チームに対して規定の腕章を配布します。 |
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第5章
成績及び賞典に関する事項 |
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各クラスへの賞典 |
後日発表します。 |
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第6章 損害補償 |
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オーガナイザー及び大会役員の業務遂行によって起きたドライバー、ピット要員の死亡、負傷及び車輌の損害に対して、主催、後援、協力、協賛するもの及び大会役員は一切の保証、責任を負わないものとします。 |
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第7章 広告に関する事項 |
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ナンバープレートに広告を表示することは認められません。その他の広告についてオーガナイザーは次のものに関して抹消する権限を有します、かつドライバーはこれを拒否することができません。 |
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参加車両への広告 |
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1.公序良俗に反するもの |
2.政治・宗教に関連したもの |
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3.本大会に関係するスポンサーと競合するもの |
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第8章 保険・共済会 |
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r-club(財)スポーツ安全協会に加入 |
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1) |
r-kartのスポーツ安全保険にご加入下さい。Enjoy
Sport
kart全シリーズで適応するよう調整しています。この保険は財団法人 スポーツ安全協会が主管する保険で日本サッカー協会をはじめ国内のほとんどのスポーツクラブが加入している保険です。加入は事前に行い、4月から翌年の3月までの期間単位で一度加入するとr-kart共催イベント全てに対応します。年間保険料は¥3,000です。詳しくはwww.r-kart.com
r-clubにてご確認ください。 |
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2) |
イベント中、事故等で怪我などをした場合は、必ず参加コースの指定病院のドクターの診察を受けて下さい。ドクターの診断がないと保険が適用されない場合があります。 |
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3) |
第6戦、鈴鹿大会においては当年有効なSMSC・TRMC会員以外はSMSC暫定会員に入会する必要があります。 |
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連絡 |
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この特別規則書に定める項目は、安全や公平性及び、大会の目的と合致する場合、変更することがあります。変更する場合KRP 及びr-kartのホームページにて発表致しますが、大会当日フリーフィングで伝える事もあります。 |
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