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特別規則書 |
2013/1/15 |
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本大会は、モータースポーツへの参加型をめざし、多くの方が参加しやすく安全に楽しくモータースポーツを行うことを趣旨とし、カート競技規則とその付則ならびに本特別規則書を基に従って開催されます。本大会は参加者が協力し合い、上級者の方は初心者の方などに対する配慮等を出来るようにし“ルールとマナー”を尊重しながら参加型モータースポーツを楽しむことを目的とします。 |
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第1章 大会開催に関する事項 |
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1 |
イベント開催場所・日時 |
時期 |
イベント時間 |
クラス |
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1st |
スパ西浦モーターパーク(愛知県蒲郡市) |
3月10日 |
5時間耐久 |
Enjoy A・B・C・ Tuning |
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2nd |
袖ケ浦フォレスト・レースウエイ(千葉県) |
5月6日 |
5時間耐久 |
Enjoy A・B・C |
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3rd |
本庄サーキット(埼玉県本庄市) |
6月16日 |
6時間耐久 |
レンタルカート・Enjoy A・B・C |
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4th |
幸田サーキットYRP桐山(愛知県幸田町) |
6月23日 |
6時間耐久 |
レンタルカート・Enjoy A・B・C |
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5th |
タカスサーキット(福井県福井市) |
9月15日 |
5時間耐久 |
レンタルカート・Enjoy A・B・C |
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6th |
鈴鹿サーキット 南コース(三重県鈴鹿市) |
12月8日 |
5時間耐久 |
レンタルカート・Enjoy A・B・C |
2 |
大会目標 |
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1) |
全チーム完走目標で、参加者全員がイベントを楽しみ、順位に関係なくまずは完走をめざせるイベントを目指します。 |
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2) |
ペナルティが無くマナーのよいモータースポーツイベント作りを目指します。 |
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3) |
初めてモータースポーツイベントに参加する人でも、廻りの協力によって楽しく参加できるよう協力して下さい。 |
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4) |
“ルールとマナー”は一人一人で考え、守っていくものです。他を中傷せず、まず自分がモータースポーツを楽しみましょう。 |
3 |
公式通知に関する規定 |
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本規則に記載されていないイベント運営に関する実施の細目及びドライバーに対する指示細目は、本規則書付則及びイベント通知によって公示されます。なお、公示の方法は代表者にメール送信又は送付するか、開催時に配布されます。 |
4 |
エントリー費用 |
1チーム |
¥50,000〜¥60,000 |
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第2章 参加に関する事項 |
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1 |
延期、中止または取り止め及び変更に関する事項 |
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オーガナイザーは、大会の一部あるいは全部を延期、中止、または取り止めることができます。原則としては延期され、イベントの全てが取りやめになった場合エントリーフィーは全額返還されます。また、エントラント及びドライバーはこれによって生じる損失についてオーガナイザーに抗議する権利を保有しません。なお、オーガナイザーはイベントの内容を変更する権限を保有します。これに対する抗議は認められません。 |
2 |
エントリーの受付け |
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1) |
エントリー受付・ |
開催日の1ヶ月〜2ヶ月前を予定 |
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・メール受信後、1週間以内にエントリー受付確認メールを返信致します。 |
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・基本的にエントリー順でピット枠を設定する予定です(チーム順)給油所近隣予定 |
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・エントリー順でゼッケンNo.を選べますが、2012年度優秀チームはシングル指定ゼッケンになります。 |
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2) |
参加資格・・・ |
各コースの発行するコースライセンスを所有・所持しているか、カートショップ又はカートコースの許可を有していいる事。又はJAF/SL/MFJライセンスを所持している事。JAF/SL/MFJライセンスは過去5年前の取得まで有効です。(JAFライセンスは四輪ライセンスでも可能です。) |
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走行ルール、マナーを熟知し、安全に楽しくイベントが出来るドライバー。年齢制限は小学校4年生以上のドライバーで18歳以下は各チーム50%まで。(ENJOY Cクラスは33%以下、詳しくは別記) |
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※鈴鹿大会出場、未成年の方は誓約書に親権者の実印を捺印し、印鑑証明が必要となります。ご用意下さい。 |
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1チーム最低参加人数
3
名以上(中学生以下のドライバーはメンバーの1/3以内が参加可能です。) |
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3) |
受理又
は拒否の通知 大会開催の2週間前から開催当日を除き3日前までに
代表者にメールにて発信します。 |
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4) |
受付場所 |
r-kart ホームページ |
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http://www.r-kart.com/ |
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5) |
スポーツ安全協会(r-club)への加入(4月から翌年3月まで有効) |
※3月スパ西浦大会は2012度4月以降に入会していれば不要 |
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鈴鹿大会はSMSC共済会費用でSMSC会員又はTRMC-S会員は無料で、それ以外ドライバー¥2,000 メカニック¥500 |
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6) |
当日必要なもの |
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(a)参加申込書・誓約書 (b)
未払いのエントリーフィー |
(c)カート及びエンジンをレンタルする場合はレンタル料 |
3 |
エントリーの受理と拒否 |
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1) |
オーガナイザーは理由を示すことなくエントリーを拒否することができ、かつその行為をもって最終決定とします。この場合、エントリーフィー及び保険料は全額返還されます。 |
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2) |
エントリーの受理は、必要事項の全てが明記された参加申込書兼誓約書およびエントリーフィー・保険加入が受付け場所で受理された時点でオーガナイザーの参加承認が成立しますが、拒否の通知は開催日までに通知されます。
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3) |
一旦受理されたエントリーフィー及び保険料はいかなる理由があっても返還されません。 |
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第3章
車両
に関する事項 |
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1 |
イベント車輌 |
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レンタルカートクラス (
持ち込みもしくは開催コースの車両を使用) |
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使用可能エンジンGX200 / EX21 / MZ200に限定致します。 |
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エンジンはレンタルカートコースで使用している状態で改造は一切禁止します。 |
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スポーツカートエンジンクラス エンジン共通規則 |
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基本エンジンは汎用4ストロークエンジンに限られます。(エンジン名称はEX21,KX21,GX200,MZ200) |
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※音量の制限は90db以下です。(計測方法・マフラー排気後方1m 排気口横から1mの45°の場所で4000rpm時点の音量) |
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走行中は95db以下の車両に限ります。コース内で測定しており音量をオーバーした車両にはオレンジボールが提示されます。提示された車両は速やかにピットに戻り音量を下げる対策をしてください。 |
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ガソリンはガソリンスタンドで購入できる一般市販の物に限ります。レギュラーガソリン又はハイオクタンガソリン |
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SPORT KART Enjoy A / B /
C 共通規則 市販状態のエンジン |
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1) |
エンジン本体は市販状態から変更はできません。 |
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2) |
禁止される事項 :
点火装置・点火時期の変更 |
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3) |
使用しているエンジン型式内での純正パーツの交換が認められます。 |
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4) |
ガバナー装置の取り外し、回転リミッターの取り外しは可能です。 |
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5) |
製造者が申請し大会事務局が公認した物の使用は可能です(性能変化が無くエンジンを保護する目的で一般販売されている物) |
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Enjoy A 市販状態から基本的に完全ノーマル |
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(ゼッケンベースカラー 赤ベースに白字) |
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1) |
変更できるパーツは下記の通りです |
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エンジンカバー プラグ キャップ プラグコード プラグ ジェット類 フロントギア |
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対象エンジン HONDA
GX200SP SUBARU KX21 |
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Enjoy B 2012年もてぎK-TAI規則・Enjoyクラスに準じる |
(ゼッケンベースカラー 黄色に黒字) |
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1) |
エンジン本体改造・構造は変えられませんが、エンジン本体以外のキャブレター・マフラー・クラッチの変更は可能です。 |
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2) |
上記 Enjoy Aに加え変更できるパーツは下記の通りです |
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エキゾーストマニーホールドールド/マフラー |
インテークマニーホールドールド/マフラー |
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エアクリーナー |
クラッチ |
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対象エンジン HONDA GX200SP /
SUBARU EX21 KX21 YAMAHA MZ200 |
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Enjoy C (新設クラス) |
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(ゼッケンベースカラー ブルーに黒字) |
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対象エンジン |
GX200 / EX21 / MZ200 |
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1) |
変更できるエンジンパーツは下記の通りです |
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エンジンカバー |
プラグキャップ |
プラグコード |
プラグ |
ジェット類 |
フロントギア |
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Tuningクラス 2012年もてぎK-TAI規則・チャレンジクラスに準じる |
(ゼッケンベースカラー 黒に白字) |
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対象エンジン |
EX21 / KX21 / EX27 /
MZ200 / GX200SP / GX200 / GX270 / WF |
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チューニングは下記の範囲内で認められます |
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1) |
エンジンの基本的構造は変えられません。 |
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2) |
変更できるパーツは上記 Enjoy
Bに加えエンジンパーツの交換が認められます。 |
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3) |
禁止される事項 |
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a)過給器等の補助部品は認められません |
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b)ボア/ストロークの変更 |
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c)オイルクーラー |
d)追加パーツは強固に取り付けし、エンジンシルエットから突起してはなりません。 |
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フレーム・その他 |
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1) |
フレームは2003年以降にJAF又はCIKの公認を受けた車輌であること。又はスポーツカート事務局が認めたカート。 |
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2) |
シャーシを保護するカウルは前後・左右とも完全に取り付けられた物であり、一次的な取付は認められません。 |
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3) |
リアタイヤの50%以上を覆う大型リアバンパーが必備です。(CIK公認のリアスポイラーを強く推奨します) |
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4) |
イベント中、破損や故障による部品交換は認められます、また車両や施設などの破損代においては、自己負担となります。 |
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5) |
燃料タンクは純正のタンク以外認められないが、純正品がない場合、純正の同容量以内で汎用品の交換を認めます。 |
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6) |
オイルキャッチタンクの装着を強く推奨します。 |
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7) |
ドレインプラグ・オイルレベルゲージのワイヤーロックを必備とします。 |
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8) |
フロントブレーキ付きフレームの参加は可能ですが、プラス5kgの車重加算をします。 |
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9) |
ゼッケンは指定されたナンバーを前後左右に貼付けてください。参加チームの希望ゼッケンも申し込み順で受け付けます。 |
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10) |
車両シルエットから突起した部品の取り付けは認められません。部品の取り付けは脱落の無いよう強固に取り付けてください。 |
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タイヤ |
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1) |
イベントおいては国内レンタルカート用タイヤ1セットの使用を認めます。 |
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BS:YDS(HF) ・DANLOP:DFK2
/ DRK-SP ・ADVAN:ED |
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2) |
レインタイヤは国内タイヤメーカーSLタイヤで自由です。危険回避のため新品タイヤを推奨します。2セットまで使用可能。 |
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レイン宣言中以外のレインタイヤの使用は禁止します。ただしレイン宣言中の使用タイヤは上記規定内で自由。 |
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2 |
車輌検査 |
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1) |
カート車輌とその装備類は清潔で、かつ正しく整備された状態でなければなりません。 |
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2) |
走行前の車両検査は安全走行のための簡易検査です、本来の車両検査はイベント終了後、入賞チーム対象者に対して行われます。各自事前に車両チェック及び体重チェックをお願いします。また、タイムアタック終了後上位チームの重量測定をします。 |
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3) |
非合法な部分がありながら、簡易検査で発見されない時も承認を意味するものではありません、イベント中にそれに関する疑義が生じた場合は黒旗の指示を受ける場合があります。イベント終了後に発覚した場合も失格又はペナルティの対象となります。 |
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4) |
全車15分以上の車輌保管を行ないます。 |
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5) |
ドライバー又はチーム代表者は車輌検査に立ち合わなければなりません。 |
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6) |
技術委員はスタートした全ての車輌に関し車輌検査を行なう権限を保有するものとします。技術委員が検査を行なう際はエントラント、ドライバー、ピットクルーは責任を持って車輌の分解及び組み立てを行なわなければなりません。但し関係役員、当該車輌のドライバー及びピットクルー以外は、車検に立ち合うことはできません。 |
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7) |
技術委員が行なう本条項の検査に応じない場合は失格となります。 |
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エンジョイクラスは4ストロークのためチェック項目が多く、車両検査のパターンは以下の1〜2項目を行います。 |
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パターン1 |
カムカバーを開けバルブスプリング及びヘッド内のチェック+下記、最低重量チェック |
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パターン2 |
キャブを外しマニーホールドおよびキャブのチェック+下記、最低重量チェック |
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パターン3 |
プラグを外し、燃焼室の容量チェック+下記、最低重量チェック |
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パターン4 |
点火時期の変更チェック、+下記、最低重量チェック |
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パターン5 |
圧縮計による圧縮率のチェック、+最低重量チェック |
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3 |
最低重量 |
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1) |
登録ドライバー全員の平均体重に、車両重量を加えた重量を155kg以上とします、重量確認計測においてはイベント終了後入賞チームのみ行います。ただし、女性においては重量確認計測を免除し一律70kgとして算定します。(ただし免除は2名まで) |
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2) |
新設 ENJOY Cクラスは145kgとしますが、女性計量免除は1名となります。 |
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3) |
レンタルクラス(N35)は車両重量+平均体重で170kgを基準とし、それ以下の場合5kg毎に1回ウエイトハンディストップを課します。155kgの場合(170-155kg=3)3回のウエイトハンディストップ。(イベント前に車両とドライバーの重量チェック) |
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4) |
フロントブレーキ付き車両は、プラス 5Kgの車重加算(160Kg) |
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※ウェイトを積載する場合はボルトで脱落しないよう固定して下さい。 |
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4 |
服 装 |
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1) |
服装は上下つながっているつなぎ(長袖、長すそ)以上を原則とします、グローブを着用、シューズは運動靴。 |
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カート用レーシングスーツ着用を推奨します。 |
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シューズはくるぶしまで隠れる物を推奨します。 |
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2) |
ヘルメットはフルフェイスを着用します。(オートバイ用も可能です) |
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3) |
胸部プロテクターの装着を強く推奨します。 |
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4) |
女性、及び45才以上の方にネックガードを強く推奨します。首回りの保護に繋がります。 |
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第4章 イベントに関する事項 |
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1 |
信 号(フラッグ) |
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イベント中ドライバーに対する走行指示は、下記の種類の旗に従い行われます。 |
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? |
国旗(及び信号) |
イベント開始。 |
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? |
緑に黄色の山形 |
ミススタート(再度スタートを行なうために整列し直し)。 |
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? |
赤旗(及び信号) |
イベント中止(中断)。全てのドライバーは直ちにイベントを中止し、オフィシャルから指示された場合はどの地点でも停止できる体勢でスタートラインまで徐行し停止します。 |
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? |
青旗 |
周回遅れになろうとしている者に示します。(提示しない場合もあります) |
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(静止)後方より速いカートが近づいてきているので現在の進行方向を保持せよ。 |
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? |
黄旗(及び信号) |
(静止)危険な場所があります。徐行して下さい、追越しを禁止します。 |
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(振動)非常に危険です。すぐに停止できる準備をして下さい。 |
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? |
緑旗 |
イベント続行します。障害は除去されました。 |
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? |
オレンジディスクのある黒旗(番号をそえて掲示) |
次の周にピットインして下さい。 |
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? |
対角線で黒と白に分かれた旗と示された数字 |
指示された番号のチームに対する非スポーツマン的行為に対して最後の警告です、ピットに戻る必要はありませんが要注意です。 |
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? |
黒旗 |
非スポーツマン行為です次の周にピットに戻って下さい。 |
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※白黒旗と黒旗はチームに出された警告の累積で提示されます。 |
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? |
黒と白のチェッカー旗 イベント終了。ダブルチェッカー(チェッカーフラッグを2度受けること)はペナルティです。 |
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2 |
公式練習及びタイムアタック |
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1) |
全てのドライバーは、タイムスケジュールに定められている時間内、公式練習に参加して下さい。 |
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2) |
公式練習後タンク内のガソリンを全て抜き、決勝前に指定されたガソリン量(2L)を注入する必要があります。 |
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3) |
公式練習直後、車両に対して車重チェックをする場合があります。 |
3 |
スタート |
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1) |
スタートはグリッドからのスタンディング方式とし、グリッド順は練習走行兼予選で決定します。 |
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安全上、ローリングスタートに変更する事もあります。 |
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2) |
時間内にスターティンググリッドにつけなかった車両、及びエンジンストップしてスタートできなかった車両はピットにて修理した後、コース員の指示によってピットからのスタートとなります。 |
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3) |
スタートはチーム内最重量のドライバーが務める、イベント前にステーティングドライバーには指定の腕章を渡します。 |
4 |
出走台数 |
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1) |
イベントの出走台数はコース規定により決められます。 |
5 |
イベント中のルール(レーシングカートのルールは適用せず、わかりやすくイエローカード制を適用します。) |
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(レーシングカートのルールは適用せず、罰することが目的ではなく最後までルールを守って頂き、完走した喜び・カートのおもしろさを理解して貰うためイエローカード制を適用します) |
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1) |
コーナーは常に先入優先とし、追い抜きを行なう者は前方のカートの走行を妨害してはならず、また前方のカートは後続車の進路を妨害してはなりません。 |
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2) |
コース員が反則または妨害行為(故意なプッシング、ブロッキングその他の非スポーツマン的行為)とみなした者につては、イエローカードを発行します。その行為が2回以上に及ぶ時は一周減算又はピットストップペナルティとなります。 |
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3) |
コースインする場合、ホワイト及びイエローラインをまたがず、指定地域まで走行ラインをキープして下さい。 |
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4) |
いかなる場合も、定められた方向と逆に走行してはなりません。(ピットエリアも含む) |
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5) |
イベント中は、やむを得ない場合を除きコースを外れてショートカットすることは認めらられません。 |
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6) |
故意にコースから車輌を離して走行することはショートカットとみなされます。 |
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7) |
衝突を避ける為にやむを得ずコースアウトした場合は、その最も近い場所から安全を確認して再びイベントに復帰して下さい。 |
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8) |
イベント中にコースエリア内で停止してしまった場合、他のドライバーに自分が動かないことを示し、それらが過ぎ去ってからカートをイベントの障害とならない場所に移動しなければなりません。但し、他を妨害することなく自力で再スタートできる場合にはイベントに復帰できます。 |
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9) |
コース上における再スタートはドライバー自身で行なわなければなりません。(女性・子供の場合、援助する事もあります) |
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10) |
イベント中にゼッケンまたはゼッケンプレート及び計測器が脱落等で判読不可能となった場合は、周回が記録されないことがある為チームにおいて確認チェックする必要があります。計測器を紛失した場合所定の費用が掛かります。 |
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11) |
ドライバーは工具等を携帯することはできません。また工具を取りにピットへ戻ったり、ピットクルーがコース内に立ち入って作業することはできません。 |
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12) |
ドライバー交替やピット作業は決められた場所で行なわなければなりません。 |
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13) |
イベント進行中、定められた場所から出たカートはイベントを放棄したものとみなされ、再びコースに入る事はできません。 |
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14) |
事故や接触に見舞われたカートは、オフィシャルによって検査のために停止を命じられることがあります。
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15) |
競技長は、不適当もしくは危険とみなしたカート及びドライバーを除外する権限を有します。 |
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16) |
トラックとピットロードを区分するクラッシュパッドに接触してはいけません。接触した場合は安全走行義務違反として、ペナルティの対象となる事があります。 |
6 |
ペナルティ(安全にイベントを進行、完走する事が目的のためペナルティ制度を導入します) |
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イエローカード |
イエローカード2枚で一周減算、又はピットストップペナルティ1分を課します。 |
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1) |
プッシング(イエローカード2回以降、又は相手に損害を与えた場合は即一周減算またはペナルティストップ) |
2)無理な割り込み |
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3) |
ブロッキング |
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4)ピットロードでの徐行無視・ピット内の制動時タイヤ無き |
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5) |
フラッグ(信号)無視 |
6)コース外走行やコースアウト時での無理な復帰・スピン後の無理な復帰 |
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7) |
パドック内での喫煙(指定場所でお願いします) |
8)上記以外オフィシャルが判断した場合。 |
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オレンジカード 一枚で一周減算、又はピットストップペナルティを課します。 |
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1) |
スポーツマンルールに反した場合。 |
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2)危険な行為 |
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3) |
規定ピットタイムが足りない場合 |
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4)上記以外オフィシャルが判断した危険な行為。 |
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ペナルティの説明 |
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A) |
ペナルティが重なった場合、周回数の減算又ピットストップペナルティ又は当該のドライバーへ失格が課せられます。 |
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B) |
ペナルティ時は該当車輌に対し黒旗が掲示されるかチーム代表者が呼ばれ、上記ペナルティを受けます。 |
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C) |
その他の危険と判断されるペナルティ一・失格の適用は以下の通りとします。 |
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進路妨害、逆走、フライング、ピットアウト時の進路妨害、安全走行義務違反、ピット作業違反、イエロー(ホワイト)ラインカット、危険行為、その他。 |
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D) |
失格・・・危険行為、故意にオフィシャルの指示を無視する行為、その他悪質な行為を行ったドライバーは失格となります。 |
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E) |
ペナルティは累積されるため、走行中のドライバーがそれ以前のドライバーの起こしたイエローカードの累積でペナルティストップや減算を受けることがあります。 |
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F) |
ペナルティは競技長の判断により、軽減したり加算される事も有ります。 |
7 |
セーフティーカー(以降SC)及びフルコースコーション(コースの都合により導入されない事もあります) |
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トラブル発生時に競技委員の決定によりセーフティーカーが介入する。その時はSCのボードをコントロールラインで掲示しSC、コースイン後、原因車両は自走してピットに戻ることを禁止します。 |
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・ |
フルコースコーションは以下の順に行われます。 |
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A) |
フルコースコーション宣言、SC介入決定後、全ポストは黄旗(黄信号)を掲示し、SCが先頭車両に関係なくコースインします。全ての車両はセーフティーカーを先頭に1列に整列しなければなりません。その間の追い越しは禁止です。 |
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※SC人員やコースの都合が揃った場合、SCの指示によりイベントの先頭車両がSC直後に来るまでその他の車両を追い越しさせ、整列する事もあります。 |
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B) |
トラブル等で隊列について行けなくなった場合は、後続車に片手を上げ合図を送りラインをはずして走行して下さい。 |
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C) |
走行に問題がある車両やガス欠状態にある車両はピットに入ることができます、但しフルコースコーションはピットアウトできません。SCがピットインした後にオフィシャルの指示の元にピットアウトできます。(フルコースコーションの時間が延びた場合はオフィシャルの指示に従いピットアウト出来る場合もあります。目処として5分くらい) |
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D) |
SCがピットインしメインポストで緑旗が振動表示されたら、コントロールラインよりフルコースコーションは解除されます。その時コントロールライン手前での追い越しは禁止します。 |
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E) |
フルコースコーションが宣言される前にピットインしていた車輌はフルコースコーション中であってもオフィシャルの指示により、フルコースコーション中の隊列車輌が通過後及び安全と判断されるポジションへのコースインができます。 |
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F) |
SC導入中は規定されている走行時間制限は含みませんが、SCがコースイン後速やかにドライバー交代をして下さい。 |
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プッシングカートを導入するコースがあります。 |
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1) |
コースアウトやチェーン切れの車両に対して、プッシングカートを導入します。ドライバーは安全な位置に車両を移動して下さい。 |
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2) |
動かなくなった車両はコントロールタワーに向けて手を高く上げて、手を振って助けを求める意思表示をして下さい。 |
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3) |
プッシングカートの導入時は黄旗を提示しますので全車追い越し禁止ですがプッシングカートだけの追い越しは可能です。 |
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4) |
プッシングカートが到着してからドライバーはカートに乗り、そのカートをプッシングカートが押してピットに戻ります。 |
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5) |
プッシングカートは目立つよう車両後方に黄旗を掲げていますが、近づかないようお願いします。 |
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ピットイン・ピットアウト及び回数 |
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給油とは別に3回のピット(ドライバー交代)を義務付けます。また一人のドライバーが連続して50分以上走行する事は禁止します。 |
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過去のイベントにおいてウエイト調整のドライバーがアウトラップ後すぐに戻るような事がありました。ピットアウト後、最低10LAP又は10分以上の走行を義務付けます。但しドライバーや車両に不具合の有った場合、ピットインは可能ですが車両重量の計量ドライバーから除外することがあります。(その後に走行であれば問題ありません)またチェッカー前の交代で義務周回を満たさなくてもカウントしません。義務ピット回数が足りない場合、1回当たり3周の減算となります。 |
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ピットエリア内では安全スピード30km走行。危険と見なされたスピードを出している車両にはイエローカードが提示されます。 |
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ドライバーサイン |
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ドライバーサインは次の通りとし、これを怠った者に対してはペナルティを課することがあります。 |
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1) |
コース上で停止した場合は、両手を高く上げ、他の走行車輌に合図する。 |
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2) |
ピットイン、ピットアウトする場合は、他車にわかるよう片手を頭上に高く上げる。 |
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完 走 |
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1) |
完走者は、イベントの着順1位の者がフィニッシュラインを通過後に5分以内に自力で同ラインを通過するか、トップチームの周回数の60%以上走行したチームとします。 |
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2) |
「自力」の定義は、他のいかなる人の援助も受けずカート自身がもつ動力、ドライバーの筋力または動力などの自然現象による方法のみによりコース上を正しい方向に進行できる状態をいいます。 |
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3) |
フィニッシュラインを通過する際には、ドライバーとカートは一体となっていなければなりません。 |
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4) |
チェッカーを受けたドライバーは、ゴールラインを通過後徐々にスピードを落とし(追越しは禁止)、コースを走行してピットインしなければなりません。 |
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5) |
完走者となった車両のみが入賞の対象となります。 |
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6) |
規定の時間を終了する以前に誤ってチェッカー旗が表示された場合は、その時点を以ってイベント終了とします。また遅れて(時間又は周回数)チェッカー旗が表示された場合は、チェッカー旗とは無関係に、イベントは規定の周回数で終了したものとして順位が決定されます。 |
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順位の決定 |
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1) |
周回数に基づく完走者。 |
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2) |
チェッカーを受けた完走者(規定周回数の60%以上を走行し、チェッカーを受けたもの)。 |
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3) |
チェッカーを受けない完走者(規定周回数の60%以上を走行したが途中でリタイアしチェッカーを受けない者)。 |
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4) |
周回数に基づく不完走者。 |
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ピット及びパドック内におけるルール |
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1) |
ピットクルーの行為に関する最終的な責任は、チームに帰属します。ピットクルーによる規則の違反は当該ドライバー(チーム)に対する黒旗の提示となることがあります。登録されていないチーム関係者も同様とします。 |
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2) |
ピットエリア内における火気の使用は全て禁止します。 |
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3) |
燃料の持込みはすべて消防法により認められた金属製の携行缶に保管して下さい。 |
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4) |
パドック内での走行は30km以内の徐行です。(危険と思われるスピードはイエローカードの対象) |
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5) |
パドック内での喫煙は指定喫煙所を除き厳禁とします。これに違反したドライバー及びピットクルーはイエローカードの対象となり大会から除外される場合もあります。 |
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給 油 |
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1) |
給油は所定場所以外での給油は禁止します。スポーツカートの給油出来る量は各車両の2リッター以内としクラス別のピットストップタイムが義務付けられます。レンタルカート(N35)の給油量 5 L 。ドライバー交代及び給油以外の作業は禁止します。また、給油をする際は出来るだけ2人以上で行って下さい。消火器は大会事務局にて用意します。 |
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各クラス給油タイム |
レンタルカート |
120秒 |
給油量は5L(変更の可能性有り) |
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Enjoy A / C |
90秒 |
市販状態ノーマルエンジン車両 |
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Enjoy B |
120秒 |
もてぎK-TAI Enjoy クラス仕様 |
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2) |
イベント中の給油は指定された場所で行い、ドライバーはエンジンを停止して、シートを離れなければならない。その時点でクラス別の計測を開始します。給油の際ドライバー交替は給油所でも行えます。 |
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3) |
給油所において入場台数の制限が有り入場できない場合があります。各車両入場タイミングを選んで下さい。 |
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4) |
給油後、走行後のドライバーに対して抜き打ちで重量チェックを行う事があります |
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5) |
給油所入場制限で入場できなかった場合、スルーして下さい。 |
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抗 議 |
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イベントのため、抗議は受け付けません。 |
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クレデンシャル |
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1チームに対して規定の入場クレデンシャルパスを配布する事があります。 |
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1チームに対して規定の腕章を配布します。 |
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第5章 成績及び賞典に関する事項 |
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各イベントへの賞典 |
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各 イベントの趣旨から賞典は下記のように設定させていただきます |
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25台以上 |
1〜3位までトロフィー又は記念プレートを贈呈 |
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25台未満 |
1位までトロフィー又は記念プレートを贈呈 |
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20台以上 |
全参加チーム代表者1名のじゃんけん大会によりスバルKXエンジン単体を贈呈 |
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総合1位のチームはプラス3名参加・2位のチームはプラス2名の参加・3位のチームはプラス1名参加 |
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クラス別の1位チームにもプラス1名参加を与えます(ただし総合1〜3位迄に入った場合は無し) |
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メーカー協賛賞品 |
メーカー賞典としてメーカー使用ドライバーの全員によるじゃんけん大会。 |
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20台未満 |
不成立となる事があります。 |
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r-kartからのシリーズ賞典 |
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イベント6戦中、有効ポイント4戦で2014年ツインリンクもてぎ“K-TAI”へこのEnjoy Sport
kartシリーズの代表として参加費用(2012年度\75,000)をサポートします。対象は Enjoy ClassでKX21エンジン使用のチーム。 |
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横浜タイヤからのシリーズ賞典 |
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上記とは別に同有効ポイントで横浜タイヤ装着チームを対象に2014年ツインリンクもてぎ“K-TAI”へTame
ADVANとして参加費用(2012年度\75,000)をサポートします。対象はEnjoy ClassでADVANタイヤ使用のチーム。 |
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※シリーズ賞典のイベント6戦は現在開催確定が6戦であり、イベントが増える可能性があります。(有効4戦は変わりません) |
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エントリークラス |
Enjoy A・Enjoy Bクラス対象 |
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有効ポイント集計 |
2013年 Enjoy Sport
kart全6戦のうち有効4戦の総合ポイント。
同ポイントの場合の順位優先・上位入賞回数、予選上位の回数、イエローカードの回数(これはマイナスポイントです) |
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ボーナスポイント |
第5戦タカスサーキット・最終戦鈴鹿サーキットは全車1.5倍のボーナスポイント。 |
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ポイントの計算 |
イベント参加台数分のポイントプラス 1位は4ポイントプラス、2位は2ポイントプラス、3位は1ポイントプラス(ポイントはWebにて発表します) |
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メンバーの変更 |
シリーズ途中でチームメンバーの40%以上が交代の場合、そのポイントは無効となります。
当初5名の参加で2人までのメンバー交代が可能 |
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シリーズ6戦について |
現在1コースへEnjoy Sport
kart ENDURANCE開催を交渉しています、イベントが増えた場合有効4戦は変わりませんが、総合ポイントは上記順位を優先します。 |
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選考権利 |
権利を受けたチームは権利を転売したり、この権利を譲り渡すことはできません。 |
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2013 Team ADVAN 選考基準 |
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タイヤの選択 |
ADVANタイヤを装着(ドライEDタイヤ・レインSS/SL03
or CIK AAW)した車両にADVANポイントを与えます。 |
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第6章 損害補償 |
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オーガナイザー及び大会役員の業務遂行によって起きたドライバー、ピット要員の死亡、負傷及び車輌の損害に対して、主催、後援、協力、協賛するもの及び大会役員は一切の保証、責任を負わないものとします。 |
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第7章 広告に関する事項 |
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ナンバープレートに広告を表示することは認められません。その他の広告についてオーガナイザーは次のものに関して抹消する権限を有します、かつドライバーはこれを拒否することができません。 |
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参加車両への広告 |
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1.公序良俗に反するもの 2.政治・宗教に関連したもの 3.本大会に関係するスポンサーと競合するもの |
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第8章
保険
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共済会
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r-club(財)スポーツ安全協会に加入 |
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1) |
保険は各コースにより異なりますが、r-kartのスポーツ安全保険にご加入下さい。Enjoy
Sport
kart全シリーズで適応するよう調整しています。この保険は財団法人 スポーツ安全協会が主管する保険で日本サッカー協会をはじめ国内のほとんどのスポーツクラブが加入している保険です。加入は事前に行い、4月から翌年の3月までの期間単位で一度加入するとr-kart共催イベント全てに対応します。年間保険料は¥3,000です。詳しくはwww.r-kart.com
r-clubにてご確認ください。 |
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2) |
イベント中、事故等で怪我などをした場合は、必ず参加コースの指定病院のドクターの診察を受けて下さい。ドクターの診断がないと保険が適用されない場合があります。 |
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鈴鹿大会は別途SMSC共済会に加入して頂きます。共済会の保証内容は別途、鈴鹿サーキットの基準で支払われます。 |
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ENJOY SPORT KART
連絡
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この特別規則書に定める項目は、安全や公平性及び、Enjoy Sport kartの目的と合致する場合、変更することがあります。変更する場合r-kartのホームページにて発表致しますが、大会当日フリーフィングで伝える事もあります。 |