2010 enjoy sport kart
基本車両
規則書
(コースによってローカルルールが適用される規則があります。) |
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5 |
イベント車輌 |
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エンジン |
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もてぎK-TAIを
含
め
各地
で
開催
されている
異
なった
車両
(エンジン)もあり、クラス
分
を
行
います。 |
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エンジン
共通
規則
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基本
エンジンは汎用4ストロークエンジンに限られます。 |
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(
登録
エンジン名称 HONDA
GX200,GX270, SUBARU EX21,KX21,EX27 YAMAHA MZ200) |
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音量
の
制限
は90db
以下
です。 |
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(コースにより規制がある場合、ローカルルールによってコースの音量規則に従って下さい) |
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ガソリンは一般市販されているガソリンスタンドで購入できる物に限ります。 |
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RENTAL KART |
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コースで
保有
するレンタルカートで
通常レンタル営業
をしている
物
とします。 |
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1) |
エンジンの
基本的構造
は
変
えられません。コースでレンタル
営業
している
状態
で、
仕様
変更
できません。 |
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2) |
エンジンパーツの
交換
はコースで
使用
している
部品
内
で
認
められます。 |
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3) |
コースで
用意
したガソリンを
使用
します。 |
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4) |
特別
に
仕様変更
された
車両
は
後記
Normal A/Normal Bに
振
り
返
られます。 |
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SPORT KART Normal A |
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(
対象
エンジン) |
EX21/KX21/MZ200/GX200SP |
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1) |
エンジンはメーカー
出荷状態
のエンジンで
一切
の
改造
は
認
められません。 |
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2) |
エンジン
部品
の
交換
はメーカー
純正
品
に
限
ります |
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3) |
キャブレター・マフラー・クラッチはメーカー
純正
に
限
ります。 |
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3) |
SUBARU KX21エンジンは
純正
のリミッターを
装着
する
必要
があります。 |
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SPORT KART Normal B (2010
年
もてぎK-TAI規則に
準
じる) |
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(
対象
エンジン) |
EX21/KX21/MZ200/GX200SP/GX200 |
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1) |
エンジンの
本体
構造
は
変
えられませんが、エンジン
本体
以外
の
キャブレター・マフラー・クラッチの変更は可能
です。 |
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2) |
変更
できるパーツは
下記
の
通
りです |
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エキゾーストマニーホールド/マフラー |
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インテークマニーホールド/キャブレター
最大直径
30φ
以内
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エアクリーナー |
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ガバナー
装置
の
取
り
外
し、
回転
リミッターの
取
り
外
し |
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クラッチ |
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使用
しているエンジン
型式
内
での
純正
パーツの
交換
が
認
められます。 |
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製造者
が
申請
し
大会事務局
が
公認
した
物
の
使用
は
可能
です |
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(
定義
:性能変化が無くエンジンを保護する目的で一般販売されている物) |
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3) |
禁止
される
事項
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点火装置
・
点火時期
の
変更
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SPORT KART Tuning C |
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(
対象
エンジン) |
EX21/KX21/EX27/MZ200/GX200SP/GX270/WF |
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チューニングは
下記
の
範囲内
で
認
められます |
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1) |
エンジンの
基本的構造
は
変
えられません。 |
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2) |
変更
できるパーツは上記
Normal Bに加えエンジンパーツの交換が認められます。 |
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3) |
禁止
される
事項
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過給器等
の
補助部品
は
認
められません |
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ボア/ストロークの
変更
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オイルクーラー |
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追加
パーツは
強固
に
取
り
付
けし、エンジンシルエットから
突起
してはなりません。 |
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フレーム |
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1) |
フレームは2000
年以降
にJAF
又
はCIKの
公認
を
受
けた
車輌
であること。
又
はスポーツカート
事務局
が
認
めたカート。 |
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2) |
シャーシを
保護
するカウルは
前
・
左右
とも
完全
に
取
り
付
けられた
物
であり、
一次的
な
取付
は
認
められません。 |
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3) |
リアタイヤの50%
以上
を
覆
う
大型
リアバンパーが
必備
です。(CIK
公認の
リアプロテクションを
推奨
します) |
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4) |
イベント中、破損や故障による部品交換は認められます、また車両や施設などの破損代においては、自己負担となります。 |
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5) |
燃料
タンクは
純正
のタンク
以外
認
められないが、
純正品
がない
場合
、
純正
の
同容量
内
で
汎用
品
の
交換
を
認
めます。 |
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6) |
フロントブレーキ
付
きのフレームも
認
めます。 |
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※
汎用
エンジンのためインドライブに
適応
している
事
が
必要
です。 |
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タイヤ |
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1) |
イベントおいては
国内
レンタルカート
用
タイヤ1セットの
使用
を
認
めます。 |
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2) |
レインタイヤは
国内
タイヤメーカーで
自由
です。
危険回避
のためハイグリップタイヤを
推奨
します。 |
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6 |
車輌検査 |
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非合法な部分がありながら、なお車検員に発見されなかったとしても承認を意味するものではありません、イベント中にそれに関する疑義が生じた場合は黒旗の指示を受ける場合があります。イベント
終了後
に
発覚
した
場合
も
失格
又
はペナルティの
対象
となります。 |
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1) |
ドライバー
又
はチーム
代表者
は車輌検査に立ち合わなければなりません。 |
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2) |
カート車輌とその装備類は清潔で、かつ正しく整備された状態でなければなりません。 |
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7 |
最低重量 |
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1) |
登録
ドライバー
全員
の平均体重に、車両重量を加えた重量を155kg以上とします、重量確認計測においてはレース
終了後
入賞チームのみ
行
います。ただし、女性においては重量確認計測を免除し
一律
70kgとして
算定
します。
(ただし
免除
は2
名
までとします) |
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2) |
ウェイトを積載する場合はボルトで脱落しないよう固定すること。 |
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8 |
服装
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1) |
服装
は
上下
つながっているつなぎ(
長袖
、
長
すそ)
以上
を
原則
とします、グローブを
着用
、シューズは
運動靴
。 |
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カート
用
レーシングスーツ
着用
を
推奨
します。 |
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シューズはくるぶしまで
隠
れる
物
を
推奨
します。 |
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2) |
ヘルメットはフルフェイスを
着用
します。 |
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(RENTALクラスでコースで
用意
できない
場合
フルフェイス
着用
を
免除
します) |
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